太陽の8倍以上の質量を持つ大質量星は周囲の環境に大きな影響を与えるため、銀河の進化を理解するうえで非常に重要な天体だ。大質量星が生まれる領域の磁場は、星のたまごである分子雲コアを重力収縮に抗して支えたり、原始星から噴き出すアウトフロー(幅の広いガス流 ...
NASAのガンマ線天文衛星「ニール・ゲーレルス・スウィフト」(以下「スウィフト」)は2004年11月に打ち上げられた。主要ミッション期間は2年の計画だったが、20年以上にわたって運用された。ガンマ線バーストを検出すると位置を特定して他の天文台に知らせ ...
北海道の佐野康男さんが4月22日、りゅう座の銀河に超新星SN 2026kidを発見した。佐野さんの超新星発見は2005年以来、約20年ぶりで通算4個目。 【2026年4月27日 Transient Name Server/なよろ市立天文 ...
B. E. Schaeferさんたちによって、2024.4±0.3年ごろ、つまり今年の2月から9月の間で新星爆発が起こると予想された再帰新星(反復新星、回帰新星)の「かんむり座T(T CrB)」ですが、残念ながら9 ...
現在観測されているブラックホールのほとんどは、太陽質量の100倍以下の小さなもの(恒星質量ブラックホール)か10万倍以上の巨大なもの(大質量ブラックホール)のいずれかであり ...
中性子星やブラックホールのような、小さい領域に大質量が集中した高密度天体は「コンパクト天体」と呼ばれる。コンパクト天体と恒星の連星では、恒星の物質がコンパクト天体の強い ...
NASAは先月28日、探査機「ボイジャー1号」の軌道修正用スラスターを37年ぶりに動作させることに成功した。 【2017年12月4日 NASA JPL】 探査機「ボイジャー1号」は1977年9月に打ち上げられ、1979年 ...
天の川銀河は数千億個の恒星からなる棒渦巻銀河の一つであり、円盤状の構造をしていて、その中で星や星の材料が渦巻き腕に沿って集まっている。とくに質量が太陽の10倍を超える大質量 ...
2023年9月、NASAの探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌの試料を地球へ持ち帰った。小惑星で直接採取され地球へ届けられたサンプルは、探査機「はやぶさ」による小惑星「イトカワ ...
東京大学木曽観測所の105cmシュミット望遠鏡用超広視野カメラ「トモエゴゼン」のフルモデルが完成し、初観測が行われた。 【2019年5月7日 東京大学木曽観測所/the Tomo-e Gozen Project】 東京 ...
先月19日に米・ハワイのパンスターズ望遠鏡による観測で発見された小天体は、軌道計算の結果から、観測史上初の恒星間天体とみられている天体だ。現在はペガスス座の方向に向かって ...
11月3日未明の南東の高い空で、月と木星が大接近していました。